【その他の活動】大鳥大社の清掃
先日、一万人のお宮奉仕という団体の企画で、
大阪 堺市西区にある大鳥大社の清掃活動に参加致しました。
大鳥大社は和泉の国一ノ宮であって
古来から中世にかけて国から派遣された国司が一番初めに訪れる所であって、
ヤマトタケルが白鳥となって最後に降り立った場所という
言い伝えが残っている由緒ある神社です。
三年前に大鳥大社の宮司となった現在の宮司さん。
来た当初は境内は草木が荒れ放題で
建物は雨漏りが酷く、床も抜け落ちていたとの事。
「由緒ある神社の寂れている様子に随分嘆きました。」
と当時を振り返り仰っていました。
現在は、境内を整備され、傷んでいる建物を随時修繕中。
今回の境内の清掃活動について、
宮司さんから大変感謝をして頂きました。